안녕하세요! こんにちは、ごまです!
今回はタイトルの通り、韓国でTOPIKを受けたいけど、口座がなくて受験料の支払い方がわからない…
という方向けの記事になります。
決済の方法の例を挙げていきますので、申請の方法自体にはあまり触れませんのでご了承ください!
目次
2021年のTOPIK日程は?
ブログ執筆時点では以下の通りです。
上が試験日程、下が該当試験の受付期間です。
今後変更が加わる可能性もあるのでその際はご理解ください。
そもそもどんな支払い方ができるの?
TOPIK公式のこちらの動画では
①韓国で使えるカードで決済
②口座から直接振り込み
③仮想口座に振り込み
以上の三つで振り込みが可能なようです。
しかし、留学に来たばかりの大半の方は
「韓国のカードなんてないねんけど」
「口座もまだ作れないよ」
「仮想口座ってなんやねん」
という方がほとんどだと思います。
以下では口座が無く、韓国で使えるカードもない事を前提に話していきます。
そんな方達の決済手段は以下の通りです。
- 知り合いのカードを借りて決済
- 知り合いの口座から代わりに振り込んでもらう(カカオペイ等でもできたと思います)
- 銀行窓口で仮想口座に現金振り込み
とても仲の良い間柄なら1、2で決済しても良いかと思いますが、お金のトラブルは怖いので
個人的には3番をオススメします。
窓口振り込みのやり方
まず決済方法の選択で가상계좌(仮想口座)を選択しましょう。
受験手続きが完了すると以下の画面が表示されます。(翻訳のために編集済み)
入金銀行については好きなものを選べば良いかと思います。
入金するに当たって、日本みたいに他銀行の場合手数料がかかるかも?と思い私はウリ銀行にしました。
次は振り込み用紙の書き方です。
翻訳を入れてある場所以外は基本書かなくて大丈夫です。
この用紙を書いた後に、窓口にてパスポート、振り込み用紙、現金を出せば手続きしてくれるはずです。
銀行のシステムや振り込み方がわからなかったら、職員さんに
「입금을 하러 왔는데요~」
って言えば案内してくれるでしょう。
特に難しい手続きとかは必要ないはずなので、完了したら領収証をもらって完了です。
最後に
実際に僕が受験手続きをした際、手元に韓国のカードも銀行口座もなく、どう支払いすればいいのか…
と困り果てた事があったので、今回この記事を書きました!
皆さんが無事にTOPIKを受けれる事を願ってます!
では今回はここまでです。
오늘은 여기까지! ㅂㅂ~